超個人的ベストムービ2016

今日はスーパームーンのさらにスーパームーン。月が地球に最も近づく日。今日を逃すと次に見れるのは80年後。そう、一生見れないということ。今は少し雲がかかっているけれど、夜中になったらきれいに見れることを祈ります。

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さて、もう11月も半ば。今年も残すところ2か月をきっています。あっという間に今年も一年が終わろうとしています。今年ってなにしたっけ、といつも忘れてしまうので備忘録もかねて今年の個人的収穫について記していこうかと思います。

第一弾はムービーオブザイヤー。といっても映画館になんてもう10年ぐらい言っていないので公開の新しい古い関係なしに今年見た映画で一番心に残った作品。

それは、Bill Cunningham New York。ファッションフォトグラファーのBill Cunninghamのドキュメンタリー。人生のすべてをファッションフォトにささげたレジェンド。でも私はこのドキュメンタリーで学んだのはファッションではなく彼のシンプルな生き方、ゆるぎない目線。彼の言葉の一つ一つを思い出すだけで胸が切なくなります。彼は世界中に惜しまれながら今年亡くなりました。

この映画の中で私が一番心に残った言葉。

“You can’t interrupt your life with that nonsense. ”

彼を含め長い間カーネギーホールに住んでいた住人たちが立ち退きを迫られていることに対してのインタビューされたときの彼の一言だったと思うのですが、なぜだか胸にずさ、ときました。

ナンセンスな事というのは日々起こります。それによって生活が乱れたり、心が乱れたりするわけです。でもビルはナンセンスに自分の生活を乱されてはいけない、と言っているのです。そこで私が気づかされたことは、ナンセンスに振り回されるか振り回されないかは自分次第なんだということでした。実はこれと同じようなことをリアルライフでもある人に言われたことがありますが、両者に共通していることは自分のコアがしっかりしていて自分の人生に自分で舵をしっかりとって進む道をただただ進んでいるというところのような気がします。まだまだ未熟でよたよたしている私には今年一番の影響力のある言葉でした。

この言葉のほかにもビルの率直さや真面目さやシンプルな生き方やシャープな物事を見る視点、そして私の好きな60年代、70年代のカルチャーやファッションがたくさん出てくるこの映画は私にとって間違いないベストムービーオブザイヤーなのでした。

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