日本滞在中は毎日富士山を眺めることができます。
我が家(実家)は山の上にあるため、ベランダから富士山と丹沢山麓がとってもよく見えるのですが、産まれときからあまりにも普通にいつもそこにあったので、それについて有難がったりしたことがなかったのですが、久々に見る富士山はやはりとても美しかったです。電線だらけで生活感あふれまくりな写真でありながら、富士山のなんと神々しいことよ。
夕闇に光り輝く富士山。
さわやかな朝の山並み。(でもアンテナや電線山盛り。)
久しぶりにこの慣れ親しんだ景色を見て、今既に持っているもの、自分の身の周りに既に存在している事、にもう少し気を配るべきなのかもしれないと改めて思いました。まだ見ぬ次のステージへ向かて邁進する前に、少し立ち止まって今自分が持っているもの、置かれたポジションを確認すること、与えられたものに感謝することによって、より安心して前に進めるのではないかと。進むべき道筋のガイドラインのようなものが見えてくるのではないのかと思うのです。
改めて振り返ると、本当にこの10年はがむしゃらという言葉がぴったりなくらいとにかく前へ前への10年だったので、自分の中のいろいろな部分で欠落している部分があちこちにあるような気がしてなりません。パソコンに例えると容量がいっぱいになって動きが悪くなっている状態という形容が一番しっくりくるのですが、今私に必要なのはリセットというよりは、いらないファイルやクッキーを削除したり、ファイルをフォルダーにまとめたり、アーカイブを作ったり、外付けのハードドライブに移管したりして容量を減らして動きを良くしてあげたいと思うのです。。(比喩のつもりで書いていたのですが、まったく同じことを仕事用のパソコンにもして差し上げたい。。。)
“Failing to plan is planning to fail.”
「計画を立てることに失敗するということは、失敗するということを計画するということである。」
ここ数年頭に叩き込んでいる言葉。効率性がすべてではないけれど、不必要な無駄を省き正確さおよびプロダクティビティーを上げるためには欠かせないのが具体的な計画を立て、それをガイドラインとしてコツコツ実行に移していくこと。そういってしまうと簡単に聞こえますが、これがなかなか難しい。なぜか、それは計画を立てる=一呼吸おいて立ち止まって考える。ことだから。
明日から3か月の予定で3つ新しいことが始まります。できるかどうか、ドキドキしますが、ワクワクの未来を想像することは大切だそうなので、ドキドキそしてワクワクしています。
予定をきちんと立てて、がんばります。
おっ!そちらも新しい事ですかー
がんばれー☆
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k子さん、
頑張ります!”も”って事はk子さんも?
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いやいや、Wilmingtonの件ですよ!まだ詳細ないんですけど。
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待ってますよー。
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