日日是好日

出所がどうしても思い出せないのですが、最近「すべてに終わりはある。」という内容のコラムを読みまして、凄く感銘を受けました。

特に困難な状況に直面した際に、心に余裕のない私はすぐに「ああ、もうダメ。。。イラついて発狂。」なんていう具合に、うなだれてすぐにすべてをほうりだしてしまいそうになるのですが、もし、同じ状況でも目線を変えてみたらどうなるのか。永遠に続く苦痛だと思うか、いずれ終わる苦痛だと思うかで物事への感じ方は大きく変わると思うのです。

実は昨日までミニバカンスに出かけていたのですが、今回の旅、今までになく波乱万丈で骨が折れました。(バカンスなのにー。)でも物事をポジティブに見るように努力することと、常に平静かつ朗らかにいること、状況に応じで迅速で的確な判断ができることと他人に対しての感謝の気持ちを忘れないことの大切さを改めて実感した旅となり、そういう意味ではとても意義があったのだと思います。でも今回の旅でどんな状況でも平常心を保つのに役に立ったのが、「すべてに終わりはある。」と信じることでした。どんなことが起きても、いずれ家に帰って「ああ、そんなこともあったね。」って言っている自分がいるはず。「しばらくは嫌な気分になるけれど、明日は大丈夫。」そんな風に思うことによって物事が必要以上に深刻化することを防ぐことができたのです。

どんな日も、日が沈み、夜が来て、そして朝がくる。

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”「日日是好日」という禅語があります。生きていれば楽しいこともつらいこともある。そのいずれの日にしか得られない価値と意味があり、それを見つけることができれば生きる喜びが得られる、という意味の言葉です。晴れた日には晴れた日の喜びがあり、雨の日にも雨の日にしか味わえないことがあります。つらいことやいやなことがあったとしても、その日はあなただけが経験できたかけがえのない一日。その経験は、あなたにとって、いつかきっと生きる糧になるでしょう。”(ざわめく心の静め方より。)

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結局何が言いたいかというと、やっぱりあんまり深刻になったらダメなんじゃないかということです。何か問題に直面したときに、一番に考えなければいけないことは問題をどのようにして回避することかなのであり、深く落ち込んだり悩んだりすることではないからです。一般的に「落ち込み度=反省の深さ」というように思われがちですが、それは大きな間違いです。

まあ、世の中には感情をフル活動させてドラマティックに生きたい人もいるとは思いますが、少なくとも私は全くそういうタイプではなく(若いときはそういう気もあったと思うけど。みんなそうですよね。若気の至りってやつです。)日々の出来事にいちいち深刻になりたくはないので、深刻になりすぎないように小さな努力をしています。それは辛いときや寝る前にギャグマンガを読むこと。(また、それか。。とか言わないでー。)最近の特効薬は二ノ宮知子の「おにぎり通信」と「平成よっぱらい研究所」。マンガというのはあくまで私の場合ですが、媒体は映画でもテレビでもなんでもよいのですが、ポイントは無条件で笑えるもの。無条件に笑えることで、一瞬でも心の中の問題点から完全に目を離すことができるので、気持ちが切り替えやすくなるのです。徹夜で試験勉強をしたからといって成績があがるわけではないのと同じくして、四六時中悩んだところで効率が悪いだけです。悩みにも終わりが来ることを想定して、効率よく悩む努力をすることで、常に平常心を保てるようになるんだと思います。

以前ここでも書きましたが、自分がコントロールできる事とできない事をいち早く見極めて、自分のコントロール下にない事に関しては、気持ちを切り替えて次に行くのが軽やかに生きる秘策というのがモットーの私、心にも体にもなるべく負荷をかけずにおだやかに人生を送りたいものです。そしてなりたい自分像をめざしてぶれながらも正しく生活していれば、おのずと自分がめざしている人生を送れるのだと今はほぼ確信しています。

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