コーチング(7)

このシリーズの一番初めに、コーチはクライエントの一番の理解者でありチアリーダーだといいましたが、じつはもう一人いるのです。さて、誰でしょう。

それは自分自身です!

私たちは日々意識的であれ無意識であれ自分自身に語りかけています(=セルフトーク)。でもこのセルフトークが自分に好意的かどうかは個人差があります。これがナイスなトークであればあなたは立派なチアリーダー。でもこれか否定的であった場合。。。。意識的に好意的なトークになるように働きかける必要があります。

コーチングではこのセルフトークの見直しにもたくさんの時間をかけます。なぜなら質の悪いセルフトークがメンタルブロックになっている場合が多いからです。

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具体的な例として、自分が足が太めな事を気にしているとします。もし他人に「あなた足が太いよね!」と言われたら傷つくし、悲しくなるし、ムカッとしますよね。でも実は大概の場合セルフトークでまったく同じことを自分自身にしているのです。「私の足ってなんで太いんだろう。」「私の足大嫌い」など。でも第3者の目線でこの状況を見ると、他人にもほめてもらえない、そして自分にもほめてもらえない足、かわいそうじゃないですか?

そうです、この時点で自分が自分自身の一番のチアリーダーになっていないのです!!衝撃!

ここで大事なポイントは、他人は自分のコントロール下にいないということと、自分は自分のコントロール下にいるということなんです。だから自分次第で状況は好転するのです。

では、どうすればよいか。それは状況を分析することです。「足が太いことが悩み」という感情を既に持っているわけなのですが、その感情の起源を掘り返すのです。通常こういったネガティブなトークを自分にしている場合、信じている事実(=自分は足が太い)というところで止まってしまっている場合が多いのです。そのをあえてもっと掘り下げて、「なぜそう思うのか?」「この感情はどこから来たのか?」「自分が信じている事実は本当に真実なのか?それとも妄想なのか?」ということをあえて考えるのです。めんどくさいですが、やるのです。

分析することによって、原因が見えてきます。そうしたら、今度は、「健康な足があるおかげで毎日歩く事が出来て幸せだ。」などと、ポジティブなビジョンにフォーカスします。そうすると気持ちが優しくなるのです。心に余裕が出てきます。セルフトークが以前と変わってきていることに気が付くと思います。

私たちはとっても沢山の根拠のないネガティブトークを自分にしています。海外に行ったことないから英語が話せないとか、実力がないから転職できない、とか、私は美人ではないとか。自分が自分に対してどんなセルフトークをしているかで、実は人生が大きく変わるのです。自分自身という強力なチアリーダーは、さまざまなシーンで自分の決断を後押ししてくれます。

コーチングを受けて、セルフトークの質を上げる。セルフトークの質を上げて人生を、運命を切り開く。

運を動かす力は自分自身の中にあるのです。(By 谷口令先生。)

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