文字という名の雑音

 

こんにちは、白猫です。

 

先日、伊豆の一碧湖近くの温泉宿に家族旅行に行きました。

IMG_1025[1]

泊まった宿はおそらく昔は会社の保養所だったのではないかと

予想される建物でしたが、

きれいにリモデルされていて、

料理もおいしく、お部屋も広く、皆満足でした。

 

でも、特に不満な点は全くなかったのですが、

なんとなくざわつく気持ちがあったのです。

 

その数日後、

私のピアノの師匠と豆腐料理の「梅の花」に行きました。

わが街にある「梅の花」は独立した店舗で

内装もとっても綺麗で、

どの個室を使ってもとっても気持ちが良いのです。

トイレでさえ例外なく清々しい。

 

その時、私は伊豆で感じた違和感の原因がわかりました。

 

伊豆の宿では、至る所に文字があったのです。

「環境のためにトイレットペーパーは使い切らせていただきます。」

「トイレの水が黄色に見えるのは照明のせいです。」

「暖房はお客様ご自身でつけていただいております。」

などなど、小さなサインではあっても

とにかく色々なところに説明書きがあったのです。

 

それに対して、梅の花ではメニュー以外ではサインを見ることは

ほとんどありません。

だから、空間が非常にすっきりとしているのです。

IMG_1032[1]

 

昔どこかで読んだのですが、

人は文字があると無意識で読んでしまうのだそうです。

なので、いくら綺麗に片付いた部屋であっても

ラベルや本など、見えるところに文字がたくさんある部屋だと落ち着かない

というのはそういう理由からなのだとか。

 

文字から音が出るわけではありませんが、

そういう意味では文字も雑音なわけです。

 

シンプルな静けさに身をおくことは、

マインドを鎮めることを助けます。

 

新しい年を迎えるにあたって、

日々の日常をあらためて見直して

2018年、

よりシンプルで美しい暮らしができるように

準備をしようと思います。

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2 thoughts on “文字という名の雑音

  1. k子 2018年1月4日 / 1:18 PM

    これすっごいわかります。すっごいわかります。
    海外から日本に帰ってくると、情報過多でしんどいなっていつも思います。
    コメント書いてたら長くなってしまったので自分の方で後々柚子のスピンオフ返しします・笑

    いいね

    • shironeco2 2018年1月5日 / 2:01 AM

      K子さん、

      親切心からくる場合も多いのですが、あんまり多いと鬱陶しいですよね。
      情報多すぎてスルーして逆に気が付かない場合もあるし。
      (さりげなくいつも遅刻してくる言い訳。てへ。)

      いいね

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